【2022家庭菜園日誌】種まきと、今年育てる我が家の野菜を紹介!固定種を繋ぐ野菜作り

田舎暮らし

私たちの住む場所は寒冷地ですので、

GW頃からやっと本格的に畑仕事が始まります♪

まず、5月最初に植えるのは、じゃがいも!

今年は、広い土地を購入したので、実家のじーじ・ばーばが「一緒にじゃがいもを植えさせてほしい!」と言うので、

大量に植えました(笑)

収穫したら、毎日じゃがいも食べないといけないんじゃないかってくらい、

植えました・・・

我が家は、キタアカリが大好きなので、

育てているじゃがいもの品種は全てキタアカリです♪

失敗談ですが、

去年まで、じゃがいもが育ってくると、

表面に出てきてしまうじゃがいもが、ダメになってしまうことがよくありました。

近所のおばあちゃんが、じゃがいもはマルチを使って植えた方が

じゃがいもが表面に出てしまうことを防げる為しっかり育つ!と教えてくれたので、

今年はマルチを敷いて、植えました!

大根、にんじん、菜葉系は地植えして育てるので、

同時期に、すでに畑に種まきをしました。

大根は、マルチを使って種まきします。

1週間程度で、すでに芽が出てきました♪

(大根の芽↑)

にんじんは、すじ撒きするので、

マルチは使わず、畝を立てて、撒きます。

そして、芽が出てきたら、容赦なく間引きをして、

1本の人参が大きく育つようにしてあげるんですね。

菜葉系も、すじ撒きし、芽が出たら間引きします♪

その他の種は、苗にしてから植えた方がいいものばかりなので、

今回育てる以下の野菜は、現在、透明な暖かい小屋の中で育苗中です♪

・白なす

・花豆

・オクラ

・キャベツ

・いんげん

・かぼちゃ

・ニラ

・ピーマン

・里芋

※育てている野菜は、全て固定種です。

(固定種ってなに?という人は、以前書いたブログを読んでみてくださいね)


過去の記事


(花豆の大きな芽が頑張って出ようとしている↑)

(ニラの芽↑ ニラは1度育てると毎年収穫できます!)

(インゲンの芽↑ 頑張って顔を出そうとしてる)

(里芋の芽↑ 里芋の芽出しは、めちゃめちゃ時間かかります。気長に待とう)

(キャベツの芽↑)

(かぼちゃの芽↑)

去年は、「種まき培土」という土をわざわざ購入し、

ポットに種まきをしたのですが、

土が軽く簡単に発芽するので育苗は成功するのですが、

畑に移植すると、土が合わなくてほとんどが枯れてしまうといった現象が起きてしまったんですね。

なので、わざわざ「種まき培土」を買う必要はないです。

そのまま、畑の土を使って育苗するのが1番です。

大豆や小豆は地植えになりますが、

まだ種まき時期ではありません。(6月ごろ)

今年は、小豆の栽培を辞め、大豆のみの栽培にし、

無事、大豆が収穫できたら味噌づくりをしようと思っています!

2022年の目標は、固定種で野菜を育て、

確実に次の年に種を繋いでいくことなので、

今年はあまり野菜の種類を増やさないようにしました。

また、記録をアップするので、

野菜づくりに興味のある方は読んでくれたら嬉しいです♪

また、情報交換などもできたら嬉しく思います!

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