かえでは小学4年生、あーたんも小学3年生になり、
自己主張も増え、
兄妹で口喧嘩が始まることも増え、
最近は
(反抗期かな?!)と感じるような、
自分の考えを言って反抗してくることもしばしば!
先日は、
しょっちゅう忘れ物や失くし物をするあーたんに、
「学校で水筒失くすってどーゆーこと?!」
「習字の授業やって筆を失くしたって、どーゆこと?!」と
呆れながら言うと、
「いつも忘れ物ばっかりしてるママに言われたくない!あーたんはママに似ただけ!」
と言われ、私もムッとしたけど、
本当のことなので、それ以上はグッと堪えました(笑)
なんだかあーたんを見ていると、
小さい頃の自分を見ている感覚になる時があり
こんな時、本当はお母さんにこう言って欲しかった。とか、
こうして欲しいから、こんなこと言って困らせていた、とか
昨日のことのように思い出す時がたくさんあり、
反抗しているあーたんに対し、
感情的に言い返すんじゃなく、
自分が親にされたかった、言って欲しかったことを
自分の子供にはしてあげよう。と、
いつもそんな気持ちが湧いてきます。
子供が何歳になっても、
子育ては未知の冒険のようですが、
一つだけ確かなことは
子供のおかげで親は成長できる
ということ。
日常の些細な親子ゲンカも、
反抗している我が子に対して、
感情的になりそうになる自分を、
さらに上から眺めることで
どう接すれば幸せな方向へ解決することができるだろうか?
に対する答えが見えてくる。
怒りを鎮め、愛を与えることで、
実はシンプルに解決できる。
忘れてはいけない大切なことは、
変わるのはいつも自分です。
目の前の現実は、自分の周波数が映し出している現実に過ぎないので、
あなたが怒りのエネルギーを出せば、
子供も反抗するのは当たり前のことです。
子供の反抗期は、親が一回りも二回りも成長できる大切な時期ですね。
子供たちのおかげで、私の魂は日々成長できている。
本当にありがたい、愛おしい存在です。
そして今日も我が家は
とっても平和です!
今日もここまで読んでくれて
ありがとうございました。
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