昨年の秋、
イチゴ栽培が大好きな近所のおじいちゃんに
イチゴが元気になる植え方を教わり、
我が家の庭にイチゴ畑を作ることができました♪
まず土づくりとして
・籾殻くんたん
・鶏糞
・油かす
を混ぜ込みます。
そして、
マルチを貼って、
イチゴの苗を植えていきます。
冬には1度枯れたようになってしまいますが、
春にはしっかり芽吹いて
梅雨までにはワサワサと大きく育っていきます!
「春に、液体肥料を撒いておくと、大きいイチゴがなるよ!」と
教わったので、有機液体肥料を購入し
水で薄めてジョウロで撒きました♪
すると、今年の我が家のイチゴは
本当に大きく、たくさんの実がなり
こんな立派にイチゴを自分で育てられたのは
初めてでした!
苺🍓は大好きなのですが、
市販のいちご🍓は農薬まみれなので
購入する時いつも抵抗感がありました。
自宅で、無農薬の新鮮なイチゴが
お腹いっぱい食べられるって
本当に幸せですよね。
ですが、美味しいものを作るには
やっぱり手間は欠かせません。
来年も美味しい苺を食べるには、
秋にはまた植え替えが必要です!
このまま何もせず植えっぱなしでは
来年はイチゴが採れなくなります。
なので、
また来年に向けて、新しく秋に苺を植えるために
苗を作っておく必要があります。
苺の茎がぐんぐん伸びてきて(ランナーとも言います)
いろんなところに根付くので、
それをポットに誘導し根付かせてあげます。
ズレてしまわないよう、針金で固定してあげます。
これを、苗とするわけです。
結構地道で大変な作業なんですが、
来年も美味しい苺を食べるためには
ある程度の苦労は必要です!
そしてポットに根付いたイチゴの苗を、
土づくりした畑に
また植えていくのです。
ってことで、
近所のおじいちゃんに教わったことを
皆さんにもシェアしてみました♪
興味のある人は、ぜひ試してみてくださいね〜
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