私がよく見させていただいているYoutubeチャンネルで
「OWS TV」チャンネルがありますが、
今回、「バリの兄貴(丸尾孝俊さん)」との対談の動画で
「いよいよ世界からの輸入が止まり始め、食糧危機が迫ってきているよ!」という
日本の鬼気迫る状況を警告してくれていましたね。
これは私も前々から直感で感じていたことだし、
日月神示にも記されているので、
とうとう来るかなという感じ。
日月神示では、大峠は、「ねの年」から始まっていくと記されている。
2020年の干支は十二支で言うところの「子年(ねどし)」である。
疫病に、自然災害に、子の年を境にこれからどんどん酷くなり、ついには食べ物がなくなり、
一握りの米に泣く日がやってくる。
そして、心の中から改心した3分の1の人間だけで
世を立て直す。
「神は気もない時から知らしておくから、この神示よく読んでおれよ。一握りの米に泣くことあると知らしてあろがな。米ばかりでないぞ、何もかも人間もなくなるところまで行かねばならんのぞ、人間ばかりでないぞ、神々様さへ今度はなくなる方あるぞ。人間と云うものは目の先ばかり見えんから、呑気なものであるが、いざとなりての改心は間に合わんから、くどう気つけてあるのぞ。日本ばかりでないぞ。世界中はおろか三千世界の大掃除と申してあろうがな、神にすがりて神の申す通りにするより外には道がないぞ」
今ではブログや動画で発信するようになった私だが、
音楽活動では、もう5年くらい前から
自然や大地の大切さを、ライブ活動を通して伝えてきた。
私が自然から受け取ったインスピレーションを歌にしたオリジナル曲で、発信し続けてきた。
オリジナル曲の動画
この曲は、地元の人たちに歌われ、今では地元の中学校の卒業ソングになっている。かつては「何も無い」と若者が離れていく田舎町だったが、この歌を歌うことで、「自然豊かな自分の町が大好きだ!」と、子供達が思ってくれるようになり、大自然の中で育ったことに誇りを持つようになってくれた。
ブログや動画・歌で日々このように
「食の大切さ」「大地の大切さ」「生き物の大切さ」「自給自足する大切さ」を発信しているのは、なぜか分からないけど発信しなければいけない気がするからだ。
日本の心を取り戻す人が少しでも増え、
大難が小難に変わってくれたらいいと願っているからだ。
現代の人は、こういったことにほとんど関心がないのも分かっているけど、
一人でもいいから、見てくれる人のために
私はこれからも発信し続けるだろう。
「何もかも三分の一ぢゃ、大掃除して残った三分の一で、新しき御代の礎と致す仕組みぢゃ、三分むづかしいことになっているのを、天の神にお願い申して、一人でも多く助けたさの日夜の苦心であるぞ。」
現在ではすでに、
バッタの大量発生によって作物が食べ尽くされる事態が起きていたり、
世界のあちこちで水害が発生し、
スーパーハリケーンもどんどん起き、
農作物が採れなくなってきている。
食料は日々、世界で何十万トンも消費されてるのに、だ。
自国でも食料は必要なのに、
世界は食料を輸出するだろうか?
自然災害は、2035年くらいまでにどんどん酷くなっていくと
ハワイの気象センターも発表し、
すでに推測が立っているとのこと。
水害に一番弱いのは作物である。
世界が出荷できなくなれば、
自主生産性のない日本には食べ物が無くなる。
無くなる時は、あっという間に無くなるだろう。
取り合いになるからだ。
備蓄をすれば大丈夫というレベルではない。
それは、
長い間続くことになる。
スーパーで買うことしか食料を確保できないような暮らしをしている人は、
いよいよ本当に大変な事態になるだろう。
今日もここまで読んでくれてありがとうございました!
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