かえであーたんが夏休み入ってすぐに
撮影合宿で、一週間ほど滞在していた場所が「鎌倉」だったんですが、
準備した企画の撮影を全て撮り終えたら
「せっかく鎌倉まで行くんだから必ず行きたい!」
と思っていたスポットがありました。
なんだか分からないけど、ここへ行ってみたい!
と思っていた、
銭洗弁財天宇賀副神社
(↑参道は、ひんやりした洞窟!)
実際に行ってみると、すぐに感じた
「あ、ここに龍神様いる〜」って。
波動が高く、とても気持ちがいいのです。
(これは私事ですが、
なんだか分からないけど行きたい。と思った場所については、
そこがどういった場所なのか
いつも、あまり下調べせずに行くようにしていて、
その理由としては、
情報などの先入観を持たずに、
自分の直感でその場のエネルギーを感じてみたいから、です。
直感を1番に信頼します。)
岩の間からは、水が湧き出ていて、
その水で銭を洗うと、福銭となり
一家は栄え、子孫も長く安らかとなる。
いつしかこの神社の泉は、銭洗の水となり
今でもお金を洗いに来る人が絶えない、という。
この日はひどい猛暑で、神社の売店で飲み物を買った時に
売店のおばちゃんがこう話してた。
「いつもはここ、参拝するのに
ものすごい行列になるんだよ〜
今日は暑すぎるから、みんな海へ行ったのか…
全然人がいない!😳」
とゆーことで、写真の通り
めちゃくちゃ空いてたスーパーレア日だったので
自分たちのペースでゆっくり参拝できたのでした。
この世に偶然はないので、
暑く晴れた日に、ここに来れて良かったです。
その後、次に行きたかった
鶴岡八幡宮へ向かいました。
広々とした開放感ある参道。
境内を進むと
朱塗りの美しい本宮があり、
威厳を感じる神社
という印象。
でも、特に
(御朱印も欲しい!)
という気にもならなかったので…(笑)
そのまま何気なくまた参道を帰っていると、
参道の横に(鶴岡八幡宮の境内)池があり、
蓮がとても綺麗に咲き誇っていて
「うわ〜!蓮がとってもキレイ!🤩✨」と言って、
蓮が咲き誇る池の橋を渡って行ったんですね。
すると、野生の鳩がそこにはたくさんいて、
その中の一羽の白い鳩が、急に私に飛び込んできました。
こんなこともあるんですね(笑)
蓮に囲まれ、鳩がいるこの敷地は、
旗上弁財天社でした。
「あら、ここにも弁財天が…」と気付き、
この地には”弁財天”が鎮座しているのを知ったのでした。
(弁財天とは、
芸術であったり芸能や音楽、
財運、商売繁盛にご利益がある神様。
日本神話に出る、
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を御祭神としている。)
その次の日の夕方、最後の撮影を終え、
もう夕方の5時だったのですが、
「車で10分くらいだし、”江の島”にでも行ってみようか!」となり、
本当に何気なく行ったんです。
(この時点で、”江の島”がなんなのか、
何があるのか、どんな観光地なのか
1ミリも分からずに行ってます。笑)
( 18時には閉まってしまうというのを知り、猛ダッシュで向かって、無事に入場できた「江の島 岩屋」)
江の島を回っているうちに、
あ、ここにも龍神様がいる…と、感じました。(特に岩屋で強く感じる)
(↑とてもセンスの良い、夜のプロジェクトマッピング!)
するとわかってきたのが、
なんと江島神社の神様も”弁財天”!
しかも、
日本三大弁財天の1つが「江の島」だったんです。
私はハッとし、
この、鎌倉 撮影合宿を終えたら、
私たちはすぐに広島へVlog旅に行くことになっており、
「厳島神社」を訪れる計画を立てていました。
なんと、広島の宮島にある厳島神社も
日本三大弁財天の1つ!っていう、
すごいシンクロ。
(↑ 広島の厳島神社)
宮島では登山もしましたが、
大鳥居のある厳島神社で、ではなく
山頂で「お、龍神様がいる」と強く感じました🎵
(↑宮島の山頂)
(宮島では、島全体を参拝する、「七浦巡り」に
数ヶ月前から予約してました。
七浦巡りができるのは1年の中で日程が決まっていて、
いつでもできるものではありません。
詳しいことは後ほど、
動画やブログで紹介していきますね〜☺️)
この夏、引き寄せられたパワースポットが全て
”弁財天”とゆう、
なんだか、あまりのシンクロニシティに
鳥肌が立ってきちゃいまして。
シンクロニシティが起きる意味としては、
それが魂が望んでいる道である、というサインで、
その道にどんどん進んでいってくださいね、
というメッセージです。
私自身、今まで
縄文の神や、獣系の神々、
八百万の神様と繋がることはありましたが、
弁財天のような、華やかな性格を持つ神様と
繋がることがなかったので
とても嬉しかったのと同時に、
神様によってこんなにも性格が違うのか、と
改めて、本当におもしろいと感じました。
チャンネルを合わせるラジオの周波数にようなもので、
私たち家族の今の波動が、弁財天と繋がった、
ということです。
東北にいらっしゃる神々は、主に
縄文の神 アラハバキ神 獣系の神様 自然の神々であるのに対し、
鎌倉と江の島で感じた神は、
商売や財、または芸術などで”発展”をもたらす
華やかな神様です。
東北は田舎で何もない!とよく馬鹿にされることもありますが、
そもそもお互いの土地にいらっしゃる神様の性格が違うのですね。
例えば、
東北の地で生まれ育った人が、
関東の地で
「あーゆー場所には住めないなぁ…」と感じる人が多いのは、
それは、土地の神様が違うことで
そこに住まう人の価値観、生き方も違ってくる
からだと思います。
(霊界があり、そこに私たちの現界が成り立っていますから。)
どこに価値の重きを置いているかが
そもそも違うのです。
自然と共存し、自然と共に生きてゆく
という私たち家族のモットーは
今までも、これからも
大切にしつつ…、
次は”発展”という
弁財天のエネルギーとも共鳴し
残る2024年も、そして2025年に向けても
今の自分がワクワクする方向へ、
進んでいけたらいいなと思います。
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